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経済評論家・政策アナリスト、ビジネス・コンサルタント、共同ピーアール総合研究所長、関西学院大学大学院
経営戦略研究科客員教授、公共政策調査機構理事長
1968年10月21日、神奈川県横須賀市生まれ。
【学歴】 神奈川県立横須賀高校、金沢大学法学部卒業。早稲田大学大学院政治学研究科(公共経営専攻)修了。
【職歴】 1992年日本銀行入行(総合職)、一貫して金融経済の第一線で研鑽を積み1999年6月円満退職。以降は個人事務所(シンクタンク)を設立し、「政策職人」として活動。評論・執筆・講演、プロデュース活動、さらには企業の役員や顧問として戦略的経営のアドバイザリー・サービスの供与(PwCあらた監査法人[PricewaterhouseCoopers
Aarata]顧問など)など多面的活動を展開。
現在は企業の適正なガバナンスの確保やリスク管理強化に力を注ぐほか、一般社団法人グローバルブロックチェーン協議会理事や一般財団法人防災教育推進協会評議員などの活動にも注力している。
傍ら全国各地での講演活動を行うほか、テレビ番組のコメンテーター(TBS「ひるおび!」等に出演)としても活躍中。過去には、TBS「みのもんたの朝ズバッ!」およびYTV「情報ライブ
ミヤネ屋」では長きにわたりレギュラー・コメンテーターを務めた。
この間、民間シンクタンクの活動にも積極的に参画。シンクネット・センター21(宇澤弘文理事長)主任研究員、日本政策フロンティア専務理事、日本再生プログラム推進フォーラム常務理事、大樹総研所長などを経て、2018年には公共政策調査機構理事長に就任。2020年からは共同ピーアール総合研究所長も務める。
また教育分野においては、2011年3月まで浜松大学(現・常葉大学)教授として教鞭をとったほか、子育て支援環境整備が重要であるとして、保育・教育サービス産業のサポートを展開した。2019年夏より早稲田大学オープンカレッジの講師も務め、2020年度より関西学院大学大学院
経営戦略研究科客員教授に就任している。
JCI(国際青年会議所)セネターおよび(公社)日本青年会議所アドバイザーとして、明るいゆたかなまちづくり運動を支援しており、まちづくり等に関する講演のほか数々の選挙において公開討論会のコーディネーターを務めており、その担当回数は日本一といわれる。
休日にはアマチュア・オーケストラのバイオリン奏者として練習に励むほか、幼少期から馴染んだピアノ演奏でストレス解消を図っている。
郵便切手評論家の顔も持ち、世界各国の切手類や、日本の江戸時代から現代までの郵便物(手紙)の膨大なコレクションを保有。(特非)日本郵便文化振興機構代表理事・使用済切手慈善運動本部長として、使用済切手の回収を通じたボランティア団体・非営利組織の助成にも力を注いでいる。
主な著作に『金融政策プロセス論』(日本公法)、『「郵政」亡国論』(ワニブックスPLUS)がある。
【所属学会など】 日本行政学会会員 日本公共政策学会会員 (公社)日本外国特派員協会(FCCJ)会員 (一財)防災教育推進協会
評議員 JCI(国際青年会議所)セネター (公社)日本青年会議所
アドバイザー 【その他】 趣味:ピアノ、切手・郵便史研究、美食、旅行
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